株式会社Plasma(東京都目黒区、代表取締役 遠野宏季)は、1月31日~2月5日に表参道ROCKETにて「ただ生きているだけで、最低限の生活を賄うだけの価値を人は生み出すことが出来るか?」という問いに答えるために行われた社会実験Exographによる展示「22世紀の臓器売買」を行います。
本展では、被験者4名の1ヶ月の私生活が記録されているハードディスクの中身を全て公開し、アート作品として入札型のオークションを行なうことで「データとモノの価値の在り方」を来場者に問いかけます。またExographへ当初寄せられた「臓器売買」や「新手の貧困ビジネス」という意見を踏まえ、現代の労働観や生き方の在り方を問う作品も展示します。入札型オークションはどなたでもご参加頂けますので、多くの方にこご来場頂けますと幸いです。